子供の虫歯予防にはフッ素を塗布するのも有効とされているけど、フッ素を塗ったからといって絶対に虫歯にならない!ってわけじゃありません。
フッ素の効果について
子供の虫歯予防には歯医者でフッ素を塗るのが良いって一般的にも浸透しているけど、これはあくまでも歯を強くして虫歯を予防する効果を高めるっていう事であって、フッ素を塗っていれば絶対に虫歯にならないよ!てことじゃないんですね。
フッ素を塗ったからと安心して歯磨きをしなければ、虫歯になります。
逆にフッ素を塗っていないとしても、歯磨きを完璧にしていれば虫歯にならないかもしれないけど、これは意外と難しいかもしれません。
フッ素を塗っても歯磨きは徹底しないといけないし、予防だから100パーセントじゃないって事です。
だったらなぜフッ素塗布をするの?って話になってしまうんだけど、これはフッ素に虫歯の初期に起こる、歯のう蝕を抑制する作用があるからなんです。
つまりフッ素を塗っておくと歯の表面を強くして、虫歯の進行を抑える事ができるとか、虫歯菌に負けない丈夫な歯を作るという事から使われているんです。
だからフッ素を塗っていれば虫歯にならないんだよ!じゃなくて、虫歯になりにくい歯を作るサポートをするっていうイメージですね。
でも実は、フッ素って毎日食べている食材にも含まれているから知らないだけで摂取できているものなんです。
過剰摂取をすると人体に有害になると言われているけど、普通に生活していればその量を超えることはなく、歯医者でのフッ素塗布もそれほど問題ないとされています。
だからフッ素に頼るのではなく、毎日の歯磨きが一番大事!
だからフッ素を塗っても虫歯になる事はあります。
これを防ぐために毎日の歯磨きが重要というわけです。
塗らないよりは塗っておくと安心だけど、塗ったからって油断しちゃダメですよ。
毎日の歯磨きはとっても大切で、虫歯予防にも欠かせない事。
子供の頃から正しい歯磨きの仕方を身につけておくと、大人になってからも虫歯予防ができるから、歯医者に行って治療をする事もほとんどありません。
でも、歯磨き粉だったらなんでも良いってわけでもありません。
特に発泡剤の含まれている歯磨き粉は泡が立ちやすく、磨き足りないのに磨いた気になってしまいますからね。
それに歯磨き粉に含まれる添加物も、万が一飲み込んでしまった時を考えると心配だし…。
そう考えるとフッ素も子供のIQが下がると言われているし、そもそもフッ素と歯磨きを両方するのも、少し面倒ではないですか?
出来れば歯磨きだけで虫歯を予防出来たり、欲を言えばすでに口の中にある虫歯菌を追い出してくれればいいなー…なんて思いませんか( ̄▽ ̄)?
実は、それが実現できる歯磨き粉が最近出来たんですよ。
虫歯を予防するだけでなく、虫歯菌を除菌してくれる歯磨き粉がおすすめ
実は最近「虫歯を予防するだけでなく、口の中の虫歯菌を除菌してくれる歯磨き粉」が出来たんですよ。
その歯磨き粉はブリアンと言いまして、私も息子と娘に使ってもらってます。
発泡剤を含む24種類の添加物が完全無添加で、万が一飲み込んでしまっても大丈夫なほど安全。
そもそもうがいが必要ないので、赤ちゃんでも使えるほど安全なんですよ。
私も昔はフッ素を息子に塗っていたのですが、結局歯が白く濁っているのを見つけてしまい、ブリアンに乗り換えました。
すると見事に次の検診では虫歯ゼロだったので、今でも使ってもらってます。
味もイチゴ味なので、息子も全然嫌がりません(‘-‘*)↓
ブリアンの詳しい話や、私以外にブリアンを子供に使っているママの体験談などを、以下の記事でまとめています。
ぜひ、読んでみてください。